自分で過去の自分をすごいと思った

この週末は、夜中に雷がなったり、強風だったり、天候がね不安定でしたね。

そんな中、昨日は晴れたので午後から草取りをしました。
暑かった

くたくたになったので、夜ご飯は冷蔵庫にあるものですませました。
(パパ、作ってよと思ったよね


ふとね、働いていたときね。

土日にしかできないから、土日は草取りでね、次の日はね、5時前に起きてね、
新横浜までね通勤ね。

ほんとにね、私、すごかったなと思ったよね

仕事に家事育児に庭掃除って、働きすぎだよね。


当時はね、必死だったからね、今冷静になってみると、すごい人だったなぁと思った。
パワフルだったなぁ。

新横で昼休みに食料買って、新幹線と常磐線を買い物袋をもって帰ってきてたもんね。
すごいよねぇ。
そりゃ、職場の人たちが褒めてくれるわけだ(内心は心配していただろうけど)。

ほかの人がこういう生活やっていたら、「やめたほうがいいよ、体壊すよ」と私も言うだろうな(笑)

がんばりすぎるのもよくないね。


そんなことを、昨日の草取りのあとのお風呂で思った。

一生懸命働いて得たことは、

・太らなかった

・お金

・働くことを娘に見せることができた(きっと彼女の職業観につながっているとおもう)

かな。


失ったことは

・健康(指の変形や首のヘルニアになった)

・娘との時間

かな。


どっちがいいのかわからないけど、失ったことはこれから取り戻したいなと思う。