今日、我が家のポストには、新興宗教の冊子が投函されていました。
怒り心頭です。
実は、昨日、私の嫌な予感(家の中がざわつく感じを書き込んだとき)の日に入院した叔父が亡くなりました。
うちの母は実の弟なので、悲しみにくれています。
私も、大好きな叔父さんだったので、とても悲しい。
でも、頑張って気持ちを切り替えていこうとしているときに。。。。
宗教には全く興味なし。
うちはお墓が天台宗。
そして、総社宮の氏子。
それだけで十分。
信仰の自由が法律で定められているので、その人が自ら信仰するのはいいけど、
同時に布教活動を禁止してほしい。
人の心が弱っているときに、大地震だ、日本がだめになるだ、不安を煽り立てるような
布教の仕方を認めるのは社会的に問題だとおもう。
(だから霊感商法とかわけのわからない問題が生じるのよ)
確実にどこかから情報を得て、ポストに投函していると思う。(これまではほとんどなかった)
人の魂を救うのが宗教でしょ。
それなら、人の心が弱っているときは、そっと見守るぐらいじゃなきゃ、宗教やる資格はありません。
まぁ、冊子はゴミ箱に捨てたので問題ないのですが、でも、世の中にはきっとこういう
タイミングで見せられたらまいってしまう人もいると思う。
誰かに教えてもらわないと宗教観ってもてない?
自分で色々経験することで、自分なりの価値観をもつことが大事なんじゃないんでしょうか。