<受信料拒否>NHK敗訴 札幌地裁
とありました。
当然ですよね、
違法な方法(契約内容の説明なし、判子さえもらえばよい)で契約をせまり、
善良な市民をだましているわけで。
※私も学生時代、こわーいおじさんに玄関に勝手に入ってこられ(不法侵入ですよね、今なら訴える)
ながながと契約しないといけないんだぞぉと言われ(契約の詳細は説明なし)、どんだけ怖かったか。
それ以来、NHKは嫌いです。番組の質とかではなく、そういう人を雇っている、やり方を了承している
ということが、税金を投入している会社としてふさわしくない!!
それに、会社の寮にはいっていたとき受信料の安かったこと。どんだけ一般家庭からとっているの
よと思ってしまいました。
もう昔の日本人みたいに訴えられたらどうしよう~という
人ばかりではなくなったということですね。
そりゃ、自動車保険だって弁護士費用特約とかあるぐらいだから裁判をしようという
人が増えているんでしょう。
しかし、このNHKの問題を何十年もほったらかしにしている政治家は仕事をしていないのと
同じです。
今の時代、使った分だけ払うのは当然だし、
見たい人だけ契約すればいい。
旦那さんの名前を勝手につかって契約した奥様たくさんいることでしょう。
(ってか、世帯主しか契約できないのかしら?そんな説明もないものねぇ)
ちなみに、これまでの訴訟をみると、契約がキーとなってますね。
今回の場合、本人以外の妻が勝手に契約をしたから無効であるという内容です。
敗訴の場合は、契約は自由な意思だから、解約もできたという点を裁判官は言っていますね。
つまり、契約しなければ(契約がなければ)よいということですね。
(契約は「その契約内容に対し」両者の合意のもとですものね。NHKの一方的な契約内容で契約する必要
はないですね。)
考えれば、
今、この敗訴をみて、
「あれ?私も旦那さんの名前で勝手に契約しちゃったわ」
と思ったら、
契約が無効なら、遡って返還請求とかできるのでしょうか?
最高裁ぐらいまで、いくのかな?
※サイト検索していたら見つけました。
しっかしひどいですね、NHKのやることは