さかのぼると

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うちの家を遡ると、この人にたどり着く。
といっても、名前は出せませんが

今の原型になる戸籍制度ができたのが明治?
この人は江戸時代の生まれ?(なんか元号が書いてあったけど・・・)


今の住民票とはちがって、一人の人を筆頭に孫や姪とかまで書いてあるし、
死亡とかのほかに隠居とかも書いてある

ちなみに、これをみて分かったことは、婿取りが一定数いるということ。
一夫一婦制になると家を存続するためにはそうなるのかな。

うちは祖父の代で本家からはなれたから、本家の付き合いの苦労とかないのですが
(今は本家との付き合いはある。の代になったらもうなくなるだろうなぁ)
それでも、知らぬところから冠婚葬祭のはがきがきたり、来客がきたり・・・・・

本家なんていったら、そりゃ大変でしょうねと想像できます。
あ、でも、跡取りいたっけ?なんかお嫁に行った気がする・・・東京に。


ちなみに、こちら小川がうちの祖父が育ったところです。

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もともと石岡も古い土地ですが、小川も古いから。
父方の祖母のほうは石岡の人だから、そちらも戸籍をみれば古いのかな、きっと。
なんだか、みんな遠い親戚みたいな関係になっちゃうかも(笑)


自分のルーツと照らし合わせながら、江戸末期から昭和までの勉強をすると、ややこしい時代を
身近に感じ理解することができるのではないかなと思いました。

ちなみに、じいちゃんの話だと、本家のお墓は天狗党の乱で一度消失したそう。。。ほんとかな!?
墓石がたくさんあるお墓なんですけどね、あ、でも神道だったかな。。。
たぶん、は一度も足を運んでいない気がします。一度連れて行こうかな。

なんて、お彼岸を前におもう私です。