給付金の用紙が届きました。
なんか、ニュースで運転免許証がないと申請できないみたいなのを見た気がしたので、
免許返納してしまったじいちゃん、どうしましょうと思っていました。
が、ちゃんと健康保険証でよかったみたいでほっとしました。
コピーをとってあげないとね。
高齢の一人暮らしとかだと、コピーとかとれないんじゃないかな?とか思ったり。
誰か頼れる人が近所とかにいるといいんだけどね。
で、
じいちゃん:「○○(孫)に10万あげるか!」
私 :「いらないって言われると思うよ」
ばあちゃん:「○○は500円玉のほうが喜ぶんだよ」
私 :「さすがにもう500円では喜ばないんじゃない?」
ばあちゃん:「昔、買い物にいくときはいつも『ばあちゃん、500円玉頂戴』ってね。
500円渡すとおつりとレシートを持ってくるんだ。
でも、自分ではおつりの計算できないの(笑)」
私 :「そうそう、おつりの計算できないんだよね。(だから余裕のある500円。)
そろばん2級を小2でとってんのに(笑)」
ばあちゃん:「死んだばあちゃん(母の母)もそうだったな、おつり確かめない。」
私 :「それを言ったら、ばあちゃんもでしょ」
もしや、おつりの計算ができないのは私のほうの家系からなのか?
いや、ばあちゃん(母)も亡くなった祖母もお金にこだわらないだけだな。
娘の場合、本当に計算ができないんだな。
よく医学部入れたなと親ながらに思う。
じいちゃん、いつも娘(孫)の入学式の写真を保険証のケースにいれているんだけど、
コピーとるのに持って行こうとしたら、「だめだ、保険証だけもっていけ(写真はおいておけ)」と(笑)
どんだけ大好きなんだかと。
全財産、孫にあげると遺言、書くはずだわ。