今日は庭の剪定をしていただきました!
ほんとよい職人さんで。
優しいし、優しいし、優しいし。
優しさが剪定での樹形に現れているんだよね。
仕事も早いし。
そんな職人さんが、絡んだツルをとりながら
この茶色の花のようなものがついているツルね。
職人さん:「このツル、自然薯だとおもいますよ」
私:「へ?」
職人さん:「(笑)。ツルの根元のところに山芋がありますよ」
私:「へ?」
職人さん:「(笑)。きっと鳥が種をもってきてそこで根付いたんだと」
私:「はぁ・・・。でも、このツル、庭のいたるところにあるんですけど・・・」
職人さん:「(笑)。じゃ、芋づる式に増えているのかな?」
私:「このツル、草取りのときとか剪定のときにすっごい邪魔なんです」
職人さん:「これ、枯れてても強いよね」
私:「そうなんですよ、枯れてないときはひっぱっても全然だめで」
職人さん:「これがあるとおじさんたち喜ぶんですよ。あとで採りに来ようと」
私:「そうなんだ。自然薯、高いし、おいしいですものね」
職人さん:「ほってみるといいですよ」
私:「いや、ほったら植木、だめになっちゃうじゃないですか(笑)」
職人さん:「(笑)」
そういうわけで、謎だった、ツル性の植物、自然薯だということが判明しました。
うちの庭には相当、自然薯がありそうです(笑)
困った💦