学ぶ場

いつになく注目を集めている石岡市
うちのじいちゃんも情報収集などをしているみたい
 
 
で、その影響がどこにでているかというと、
うちの娘の自宅学習
 
 
9歳の中間反抗期かなとおもうころから、
もうじいちゃんのことを拒否する、拒否する。
 
そんな状態で、昨日今日の状態だから・・・・
家の中が騒がしく、
娘が勉強するような環境ではないです。
 
 
いや、昨日、今日の話ではなく、
ここ数ヶ月、本気でまずいとおもうぐらいです。
 
 
じいちゃんが娘の勉強を邪魔をする
 
 
はぁ。。。。
 
別の部屋にいっていてといっても5分とたたず娘のそばをうろちょろ。
で、座って じぃ~っと 眺めたり、話しかけたりしているんです
(完全にじいちゃんの片思いなんですよねぇ。。。B型じいちゃんとA型娘だから合わない。。。)
 
そりゃ、集中できなよねぇ。
 
 
やっぱり、学ぶにはそれなりの環境が必要かなぁと、本気で思いましたよ。
 
 
 
話はかわりますが、
 
読売新聞に

土曜の自習市民が運営

 
という記事が載っていました。
 
私、こういうのいいと思うんです。
 
参加も強制ではなく、学びたい子だけでいい。
先生から学ぶのではなく、地域の大人とともに学ぶ。
 
 
塾は教えてもらうという感じだけど、
こういうのは「学ぶ」という感じに思えます。
 
先生という立場の人からでなく、大人の人から学ぶことにも意義があるとおもう。
 
いろいろな職業の大人に接することで学校に閉じた世界に風がはいるのかなと。
 
それに、親の収入格差が教育格差になりつつある世の中、学びたいという気持ちがあれば
学べるというのがいいと思います。
(ただ、親の都合(仕事)で「行って来なさい」となると話は別ですが。。。)
 
 
これまでのゆとり教育と来年から比べるときっと月とすっぽんですよねぇ。
授業についていけない子、続出な予感がするのは私だけでしょうか。
石岡市も何かしてもよいのではないでしょうか。