東京新聞なのですが、干ししいたけばかりに目がいってしまい気づきませんでした。
「玄米からは同一三ベクレルを検出した。」
魚沼産米から微量セシウムオーガニックエクスプレスという食品会社の検査結果。
これは読み応えあります。
自治体や他の検査が下限値が高いのに、厳しい下限値で検査したら値がでた。
さて、どうしよう？というお茶のときと同じような感じですね。
ここのすごいのは、検査結果から仮説を導いています。
ひとつの仮説にたどりつきました。それは「農法」です。（上記ＨＰより抜粋）
ここまできちんと消費者に情報公開する会社、風通しがよい会社なんだろうなとおもいます
セーフティポリシーも私と同じ考え方で共感しました。
安全かわからない現状では、放射性物質が含まれるとおもわれるものは食べない。
う～ん、しかし、米のデータが少なくて、給食はやっぱり心配だわ。
ちなみに、上記の仮説があたっているなら、米は来年以降のほうが汚染がでてくるということかしら。
根菜と同じ仕組みということになるのかな。
11/17 追記
行方市産の詳細分析結果を見つけました。
23年産愛鴨米（白米）放射能精密検査を実施
アイガモくらぶさん、消費者の声を大事にする姿勢がいいです
