子どもの健康調査を要望しようinいばらき

シリーズ チェルノブイリ原発事故・汚染地帯からの報告
「第2回 ウクライナは訴える」
 
ETV特集が放送されていたんですね。
知っていました?
 
「去年4月、チェルノブイリ原発事故25周年の会議で、ウクライナ政府は、汚染地帯の住民に深刻な健康被害が生じていることを明らかにし世界に衝撃を与えた。(上記URLより抜粋)」
 
汚染地帯、年間5ミリシーベルト以下の地域だそう。

NHKがこんな放送をするんですね。
あまりネットで話題にならなかったようにおもうのは、ネット住民にとっては今更だからでしょうか!?
 
被曝による癌ばかりがクローズアップされますが、
上記サイトでは
心臓病
が書かれています。
 
 
 
そのほかにもいろいろな慢性的な疾患が増えたというような記事もたくさんあります。
 
26年後のチェルノブイリ報告 健康被害、3世代に(中日新聞
 
上記記事中に
「当時8歳で、20年以上もたってから甲状腺がんを発症した。」
とあります
うちのもずっと甲状腺の検査は続けないとなぁ・・・・とがっくしきます。
 
この記事でも
「足首や関節に 痛み訴える子」
が多いとあります。
自己免疫疾患でしょうか?
 
この子たちの菜園などはは0.115マイクロSv だそうです。
石岡やかすみがうらより低いですから
 
 
 
このように、ちょっと、被曝、チェルノブイリなどというキーワードで検索するとたくさんでてきます。
 
子どもの体力不足、風邪をひきやすいなどなど。
ちょっとした変化、お母さんなら気づくことでしょう。
そういうのが一番大事かなとおもいます。
(ただ、何が問題って、遺伝子がやられるから治療のしようがないというのが怖い・・・とおもう) 
 
 
低線量汚染地域からの報告―チェルノブイリ 26年後の健康被害 NHK出版
こういう本もあるんですね。
 
う~ん、私的には、白内障が気になります。
この本の中に記載があるみたいなのですが、低線量地域の子どもの目でも異常とおもわれる統計が
あるとか。
私の職場の方が、今年の春から夏にかけて急激に白内障がすすんだんです。
手術をして今はメガネですごしていますが、お医者さんからは進みかたがとてもはやく原因不明と
いわれたそう。
もちろん、40代の人だから若年性白内障ということもあるだろうけど、いきなりで片目だけだったそうです。
 
私も右目の視力がこの1年ですっごい落ちたんです。
一度、眼科行ったほうがいいかな。
 
なんだか、いろいろ調べたくなりますが、今日の本来の目的は 
あ、そうそう、コレが重要
 
「子どもの健康調査を要望しようinいばらき」
 
 
『子どもの健康調査を要望しようi n いばらき』

この茨城県で安心してくらしたい。
そして、かけがえのない、みんなのいのちを守りたい。
そんな想いの人たちが繋がり
放射能からいのちを守る茨城ネット」をつくりました。

茨城県と、各自治体に健康調査をはじめとする
子ども達を放射線被曝から守る為の要望書を提出します。
また、それに賛同してくださる団体、グループ、個人を募集します。
子ども達の笑顔のために、手をつなぎ、声をあげていきましょう!

 
という動きがございます。
主旨は上記サイトでご覧いただけます。
 
 
今は、東海村、龍ヶ崎だったかな?のみ自治体で甲状腺検査しているとおもいますが、
茨城全体で行わないと統計的な意味がでてこないとおもいます。
福島ではかなりの割合で異常がみつかっています。
 
賛同者が増えることを願っています。
 
※うちの娘も甲状腺腫れているのでね、またエコーいかないとなぁ。。。。
 ちなみに痛いとかいう自覚症状はないですよ、甲状腺は。