今日は、の甲状腺検査の結果を聞きに行ってきました。
こんな日に、こんなニュースが
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130820/bdy13082015230003-n1.htm
とうとう、18人も確定してしまいました。。。
小児甲状腺がんは100万人に1人~2人の割合といわれているのに。
福島の子どもは100万人もいなかったような・・・
がんの疑いもさらに増えて、25人いるそうです。
まだ、全員検査がおわったわけではない状況なのに。。。
何万人の中の18人、でも、単純に考えて18家族もが苦しんでいる・・・・
そして、それは今後も増えるだろうと容易に予測がつく。。。。
警告を発する専門家もいるのに、それが声が大きく届かない。。。。
これが日本の現状。
さて、うちのの検査結果。
2013年7月の結果
のう胞の大きさ 4.0×3.1×2.2mm
サイログロブリン値 38.7 ↑
サイログロブリンは基準値32.7以下です。
順調にのう胞が大きくなっています
過去の検査結果は、下記に示します
先生曰く、10代前半の子は劇的にのう胞の大きさが変わっているそうです(大きくなる子多し)。
経過観察をするしかないそう。
サイログロブリンはまだ基準より高いけど、3回検査してじょじょに下がってきているから
次は6ヵ月後でよいそうです。
ママさんや一部議員さんが頑張った成果だとおもいます
石岡市はね。。。。はぁ
(検査機関が・・・・ね。真剣に継続してみてくれるような医療機関あるかしら?)
2012年5月の結果
甲状腺ホルモン値 正常範囲
かかりつけ小児科で検査だったので、サイログロブリンまでは検査してもらえず。
後日耳鼻科で甲状腺エコー検査。
甲状腺が少し腫れているようだといわれたが、のう胞の有無などはとくに言われず。
画像ももらえず。
ただ、先生が検査中、何度か首をかしげていたのが気になった。
(後日、別の病院でエコーをするきっかけに)
ネットで調べたら、エコー検査は先生によって診断が異なるそう。
数ミリの腫瘍なら伝えない先生も多いとあった。
継続して検査をしてもらえそうもないのと、不信感から病院をかえることにした。
2012年12月の結果
のう胞の大きさ :2.2 × 2.8 × 1.6mm
サイログロブリン値:72.9↑
それ以外の血液検査(白血球像など)、甲状腺ホルモン値は正常範囲