事故に合ってから、毎日のように保険会社と連絡をとりあっています。
時間を見つけて病院にいき、診断書をもらってきました。
「頚椎捻挫、腰椎捻挫 10日間」
ということです。
首や肩、腰がいたいのはもちろん、最近は頭痛、めまい、軽い吐き気があります。
そんな状況でいろいろと大事な連絡をしなければならないのは苦痛です。
目も焦点が合いづらい症状がでているので、ネットで情報収集もなかなかできないし。
今のところ、
・診断書をもらった（夫婦とも）
・依頼する弁護士事務所を決めた
・相手側保険会社から全損になると連絡がきた
というところまでしかすすんでいません。
全損の連絡はショックでしたね。（中古とはいえ買ってまだ１０ヶ月）
私は、修理ならいくらまででもでるとおもっていたのです。
私の車の時価が110万だそうで、修理費のほうが上回るから全損だそう。
ネットで頑張って調べたら、保険会社が提示してくる額は中古車価格でもとても低い値らしい。
レッドブックだったかな？そんな感じの本があって、それをもとにしているそう。
つまり、提示された額で同じ年式、走行距離、グレードの車を買うことはできないということ。
ネットでね、みると、頑張る人は自分でいろいろ調べて保険会社と交渉していました。
・中古車検索サイト（グーネットなど）で同じ年式、走行距離、グレードを入力し
検索結果の車両価格をみて、平均値をだす
・車両価格だけでは乗り出せないので、諸費用を、上記検索結果の中から似たようなもの
をピックアップし見積もり依頼をだす。（自賠責や税金など還付されるものは除く）
で、これらの結果を文書にまとめて保険会社にだして交渉するらしい。
（判例がでているので、上記は認める傾向があるみたい。ただし、被害者側から申し出ないと向こうからは言ってこない）
私も平均価格だけ文書にまとめました。
（こういう文書作成は元会社員として全然苦にならない性分です、はりきっちゃう）
そうしたら、ネットで依頼をかけていた弁護士事務所から連絡があり、その旨を伝えたところ、弁護士契約をしてもらえれば、弁護士のほうで交渉しますということでした。
弁護士さんのほうもうちの車の中古車価格を調べてくれていたようで、私の結果とほぼ同じになっていました。もちろん、諸経費も上乗せで。
交渉次第なので、必ず成果がでるとはかぎりませんがやってみますとおっしゃってくれたので頼むことにしました。
これに関しては、相手側の提示額を聞いた私のほうの保険会社の担当の方もやったほうがいいですと後押ししてくれました（まあ、車両保険使われちゃうと自分の会社にとっては損失だからね）。
弁護士事務所は２軒あたってみたのですが、小規模のところは物損はやりたがらないかもと感じました。（人身になったらやりますという感じ。ＨＰでは早い依頼がいいと書いてあったのにね）
依頼したのは、全国対応のネットでの検索で上位にでてくるところです。
やっぱり、弁護士さんの数とか関係しているのかな。
まぁ、どうなるかわかりませんが、弁護士さんがこれからは窓口になってくれるので、私のほうは、自分の治療と娘の受験に対応していきたいとおもいます。
（ここ１週間は娘の面倒をほぼみていません。食事の準備ぐらいかなぁ）
