駅のホームに安全柵を!

今日、帰りに神田駅で人身事故がありました。

私は事故発生から20分後にとおりかかりました。

山手線は内・外回りとも運転見合わせ。

京浜東北線は遅れながらも動いていました。

京浜東北線に東京駅から乗車したのですが、神田駅前と駅で少し停車。

私はどこで人身事故があったのか知らなかったので、神田駅で、黄色のロープが張られ、人が集まっているので、何があったんだろうなぁと電車の中から見ていました。

山手線はホームの途中で停車してしまっていて、電気が消されていました。

見ていると、駅の係りの人とか警察の人とかがたくさんいて、ブルーシートで隠しながら、担架で何かを運んでいました。

また、係りの人が線路におり、懐中電灯をもって電車の下を見ていました。

そこで初めて、神田駅で人身事故なんだと思いました。

結構、電車の周りで見ている人がいるのにびっくりしました。

そんなの見ちゃったら、トラウマになっちゃうんじゃないの?と。


これから春になると、人身事故が多くなることでしょう。

2008年、日本の駅のホームには安全柵が完備されるような時代になってもおかしくないのではないでしょうか?

JRさん、車両をよくすることより、乗客の安全、社員の心のケアを考えて、安全柵に予算をさいてみてはいかがでしょうか?

#運転手さんの心労、たまたま居合わせた方の心労を考えると飛び込む人が悪いといっているだけではすまないと思います。飛び込ませないようにする義務があるのではないでしょうか?