娘、美容皮膚科医にならないかな(笑)
やはり更年期に入ると、想像以上に顔が老化しますね💦
鏡やスマホの画面に映る姿はホラーです。
うちは夫も娘も美的センスというか外見には拘らないタイプなので、それも他人の外見は本当に気にしない。
家族としてはこれほど楽な環境はありません(笑)
寝起きのまま一日いても何も言わないし、なんなら1週間お風呂に入らずにいても何も言わないと思います。
肌の状況は自分で確認できるけど、
怖いのは私の後頭部が白髪になった時、誰か指摘してくれるんだろうか?と言うことです。
美容師さんも言ってくれないだろうしなぁ。
あ、合わせ鏡が後ろ姿を写真撮って貰えばいいのか。
肌もねーーーーー。
シワにシミにタルミに全て揃ってる。
美容皮膚科が近くにあったら通っちゃうかも。
ほんと、自費診療だから、娘が美容皮膚科で働いてくれるといいんだけど。
ま、自分のことは冗談として、娘に美容皮膚科の技術を習得して欲しいとは思っている。
父の介護と母の闘病を近くで見ていて、治療以外のものの大切さを実感しているから。
私が若ければエステシャンの資格を取ったりしたかった。
美容師さんとかと協力して、闘病中の方、高齢の方にサービスをしたかった。
私の両親は通院先のフットケア外来に通っているが、本当にうれしそうだ。
フットケアの日は重い説明とかもないのもあるのだろうが、これまでの人生で人にケアをしてもらうと言う経験がないから、自分を癒す体験が心地よいのだと思う。
マッサージも同じで体が楽になるだけじゃなく、人に触れてもらうことで気持ちの面でも満足度が高いのではないか。
今の介護や闘病は必要最低限の事はしてもらえるが、心の面は不十分だと感じている。
誰しも自分が綺麗になることは嫌ではないと思う。
体が自由な時はどこにでも自分で行けるけど、不自由になると楽しみを見つけるのが本当に大変だと思う。
気軽に散髪やエステなどを受けれると、気分転換になると思う。
娘の進路は娘が決めるのだろうが、医療は進化が早いので第一線でいつまでも働くことはできないだろう。
娘が医学部に入るのは地元の人に貢献したいからと言っていたので、じじばばや私達夫婦の老いとその悩みを参考にして、医者としてできることは幅広く実行してもらいたい。
親としては、総合内科医とか全身を診れる道に進んで欲しい。もしくは癌の専門医かな。
プラスで美容系が出来ると患者さんとのコミュニケーションにいいんじゃないかと思うわけ。
今度娘に言ってみよう。(ブログ読んでいると思うけど)