1億円貯まる家庭の子がしない行動「スーパーでお菓子をねだる」 - ライブドアニュース (livedoor.com)
ファイナンシャルプランナーの人が書いた記事を読みました。
そもそもファイナンシャルプランナーって職業なんでしょうかね?
お金の計算ができない国民がそんなにいるのでしょうか?
今時、ネットでなんでも調べられる時代で、医者でさえ専門家と言えない状況なのに、お金のことだって素人のほうが詳しかったりする可能性もなきにしもあらずかなと思っていますが。(税理士でさえ分野が違えば苦手だといわれているしね)
ま、それはおいておいて。
お金持ちの家の子はねだらないという話みたいですが、そうね、お金持ちうんぬんというより、そういう教育なんだろうなと思います。
その結果、子供にかけるお金が少なくなり親のお金が貯まるというのはそうでしょう。
うちもそうですから。
でも、うちは親のほうがガチャガチャ好きだったりして、子供にはやらせてたけど。
たぶん、子供の性質もあるよね。
うちの娘は精神的成長がおそかったから、洋服にもおもちゃにもあまり興味をしめさなかった。
だから、買ってとかいうこともなかっただけのようにおもう。
で、この子が成長したら、
色々買うよ(笑)
今や、アパートはフィギュアだらけ(爆)
せめてもはお店がないので、ブックオフの中古品を購入しているということ。
あ、あとは小さいころから貯めた(Z会でね)、図書カードで購入しているみたい。
こういうところは、親の育て方かも。
(さすがにパパのクレカを使っては買っていないよう笑 証拠が残らないもので買っているんだろうね笑)
つまり、親のお金は溜まっても、子のお金が貯まるとは限らない。
その子が相続人だからね、結果は見えるよね。
適度な発散と節約が一番いいとおもう。
そんなことをこの記事をみて思った。
うちの娘、パパと一緒だとデザートとかサラダとか飲み物は頼まないけど、一人暮らし始めてからは頼んでいるしね。
あ、一つ、反抗期の対応の仕方はうちと同じだなとおもった。
私が娘を育てるにあたり、その年齢年齢での成長を娘に説明した。
自我がどう成長していくかのような感じで。
そういうことを説明することで、お友達の気持ちや関係の悩みが軽くなったり、反抗期も親の言うことに腹が立つのは当たり前で、反抗期がないとパパみたいになるよ(笑)と反面教師にしたので、本人もイラつきが少なくなったようだった。
イライラしたら、反抗期だから、「ハンコ押していな!」とか「ハンコ新しいの買おうか?」とか言った気がする。
こんな親だからか、娘もあきらめたんじゃないかな。
私は親と面と向かって喧嘩していたけど、娘はそういうのなかったな。
これも性格が関係していると思うけどね。
成長がゆっくりだから、反抗期も遅かったし。
つまりは子供の性格をつかんで、先に手を打つのがいいとおもう。
親が大人になっていないと難しいかもしれないけど、誰しもが経験してきた道だからできるのではないかとおもう。
お金の教育とともに、精神面での教育も大事よね。
この二つが関連しているかはわからないけど。
少しは関係しているのかもしれないな。