77才の甲子園

朝日新聞の茨城版に木内監督の特集が掲載されています。

『77歳の甲子園』
http://mytown.asahi.com/ibaraki/newslist.php?d_id=0800049


私は木内監督好きです。

お金がなくても、好きな野球に精一杯打ち込んだ人生を送っていて。
男だなぁと思います。


今は、大分の学校でのお金で先生になったり、生徒に暴行をしたり。

学校の先生って、人柄、熱意が一番だとおもうんですよね。

ペーパーテストでいい点数とったから先生に採用されるなんて問題だとおもいますし、親が世話して先生になるなんてのも問題外。


学校の先生と、お医者さんは熱意、人柄重視でいってほしいです。

その意味で木内監督は勉強を教えるわけではないけど、学校で野球をやるということを通じて心を育てていると思います。
勉強するだけなら学校にいく必要はないわけですし、学校でしか経験できないこと、それを教えれるのが学校の先生だと思います。

私も中学のとき、テニス部先生からビンタをされました(私だけでなくテニス部の1軍の人)。

でも、先生が怒ったのは当然だし、先生も手痛かったろうなぁと思いました。


昔と違って今の子は、おだてておだててやらないといけないから疲れるといっていますが、そうなのかなぁと学校の先生の様子を見て思います。

私たちの頃は厳しく、自分でどうにかしろ!と言う感じが強かったけど、今の先生は細かい、細かい。


先生を育てる人(機関・期間両方)が必要なのかもしれないですね。