うちの実家の電話がこわれました。
父曰く
「相手の声は聞こえるけど、相手に俺の声が聞こえないらしい」
でも、子機は使えるから、大丈夫でしょとほっておいた。
そうしたら、父は私ではなく、うちの旦那さんに言った。
パパは、電子系卒(だったかなぁ。。。 間違っていたらごめんね)。
さぁ、はじまります。
まず、問題の切り分け!
本体に問題があるのか、
受話器なのか、
受話器のコードなのか。
パパの見立ては、受話器内にあるスピーカーに問題がありそうということ。
そこで、ヤマダ電機にて受話器を注文。
お取り寄せで、今日、とってきたそう。
早速試すと、
うちの父は大満足そう。
部品代(受話器代)800円ぐらい。
私なら、新しいの1万もしないだろうから、買っちゃえばとなるんだけど。
さすが。
こういうのが節約・倹約なのねぇと思ってしまいました。
3Rを今、学校で習っている娘。
ごみを出さないためには、使えない部分だけ交換すること、これ、大事ですよね。
SEはある意味、天職だな