6/28 放射線関連

 東京新聞:ゾウミジンコが霞ケ浦で異常発生 市民団体調査
 
タイトルのとおりなんですが、放射性物質の影響の可能性もありますね。
(どこかのソースには放射性物質の影響も考えられるとあったのですが、茨城新聞東京新聞には
化学物質と濁してあります)
 
霞ヶ浦、どうなんでしょうね。
涸沼のほうが危ないかな!?
 
チェルノブイリは内陸だったので、汚染された水をそのまま使っていたようです。
原発があるということは湖があるわけで、どこが水源だったのでしょうか。
 
放射線物質は底にたまっているんでしょうね。たぶん。
 
東京に行くとき、高速道を通りながらおもったんです。
結構、県南から柏あたり草が枯れているんです。
この時期は水分たっぷり、日差しが出れば にょきにょき伸びるはずなのに。
除草剤を撒いたのならいいのですが。
ちょっと気になりました。
 
 
 
 筑波大学市民講座「基礎からわかる地震津波放射能 ~よく知り正しく怖がる~」
 
 
主催:筑波大学
共催:RU11(学術研究懇談会)
後援:茨城県(予定),つくば市(予定)
(略)

 筑波大学では,中高生を含む一般の皆様を主な対象として,地震津波放射線放射能
被ばくの問題について,平易に解説する市民講座を開催いたします。

日時:7月10日(日) 13:00-16:50
場所:つくば国際会議場2階中ホール
   茨城県つくば市竹園2-20-3
(略)

 
事前に参加人数を登録してほしいみたいです(しなくても大丈夫みたいですが)。
 
地震のメカニズムは興味がありますね。
 
放射線については協同病院の先生なので期待できないかな。
安心ですというだけのような気がします。
確か、土浦でも開催していましたよね。
意外に年配の参加者が多かったと見た気がします。
 
安心・安全というより、こんなリスクがあるからこう気をつけてくださいというのを知りたいのよ、私は。
 
だって、世界一の原発事故で、安心・安全なわけがないじゃない!
スリーマイルでさえ、乳がんの発生が増えたという調査結果もあるわけだし。
原爆症の先生、チェルノブイリでの治療経験のある先生がくるなら納得するんだけどね。
専門外(放射線科って放射線で治療する専門家であって、被ばくの専門家ではないでしょ)の先生じゃね。
 
と否定しつつ
 が来ていたので、紹介だけします。
 
 
 東大の小豆川先生に問合せをしてみました
 
おっと、7月2日に勉強会の案内が
行きたい
けど対象は、学部生とか関係者だけなのかしら?
 
娘連れて東大へGOとかできるかしら(笑)
初、東大(笑)
 
話がそれてしまいましたが、石岡市の土壌から60Coが検出されている件で問合せをしました。
 
1)検出量について
微量だそうです。
 
2)そのほかの放射性物質は?
飯館村で見つかっている、銀、バリウム、ニオブ、ネプツニウム、ランタン、テルル
などは検出しませんでした。
(だからといって、他の物質がないとはいいきれないそうです)
 
3)コバルト60の影響は?
人体への影響の指標となる有効半減期が9.5日です。
微量であり半減期を考えると、影響は少ないとおもいますが、量でも健康への影響は
まだ確実なことはわかっておりません。
 
※さっすが、ちゃんとした研究室だわ。この一文(朱文字)が大事よね。
 
4)モニタリングカーと簡易計測器の測定値の違いについて
いずれも意味のある数値です。
問題は統一された測定方法で測定がされていないことが混乱の原因となっています。
 
 
上記の回答は、私が編集して簡潔にしています。
 
 
しまったとおもったのが、プルトニウムの検査をしたかを聞くのを忘れたということですね
HPに掲載していないということは、検査をしていないか、検出していないのどちらかだろうな
とは想像できます。
 
 
政府や自治体と違って、研究者の皆さんの良心に期待したい私です。
 
本当は、地元の筑波大、茨大が頑張らないといけないとおもうんだけど・・・
つくばの研究所もね。
#どこも文科省管轄なのだろうか・・・・