想像するか、体験するか

独身男女622人調査でわかった“嫌婚”の正体 選り好み強い「美食系」


非婚化がすすんでいると言われています。
それは40代以上の世代からみた言葉なのでは。

昔はほとんどの人が1度は結婚をしていたというけど、
昔は好きでもない相手と結婚させられていたことも多かったのでしょ。
結婚していない=普通ではない人という社会的なこともあったでしょう。
同性が好きな人の割合は一定いるといわれているので、そういう人にとっては
苦痛以外の何者でもなかったでしょうし。

豊かになった今起きている非婚化が自然なのではないかと私は思う。

日本に事実婚が定着すれば、結婚という制度は淘汰されるかもしれない。


この記事では、「美食系」となっている。
つまり、自分のことはさしおいて、相手に条件を求めすぎということか。
嫌婚か。
そうね、女性からしたって、今の結婚にメリットって少ないよね。
よほど好きになった人としか結婚したくないなとおもうよね。


「できれば原石級の女性に出会いたい」独身男子のホンネ座談会


女性はそれでも、現実的に将来をみるからね。
子供を産む、育てる。
老後の生活。
なが~い先までなんとなく考える。
子を持つこと自体、「種」が必要ということがわかる。
子には「父親」が必要だということも世間をみていればわかる。
なんだろ、子を通じて家庭というものを意識するのかな。

それに対して、男性は「今の自分」よね。
自分に不都合があるかないかで見ている気がする。
結婚に限らず、仕事だって。
例えば、40代になると急に結婚を意識するのは、遊ぶ相手がいなくなったとか、
病気になったとか、親の介護が必要になったとか。
老後とかは考えないんじゃないかな。
若いうちに不都合を感じた男性は、早くに結婚する。
不都合を感じるまでは結婚が現実ではない。
そう意味で昔は、社会的に結婚していないと不都合だったわけよね。
自己愛か・・・


世代が違えば、考え方も違う。


一ついえるのは、結婚=子を持つという形がある限り
人口はますます減るばかりよね。

うちにも結婚しそうにない娘がいるからなぁ。
どちらかというと男性脳だから、不都合を感じるまで相手は探さなさそう