早く結婚してほしい

楽天、同性パートナーも配偶者に認定 社内定義を変更、福利厚生の適用対象へ


アラサー男子の3割は20年後も未婚!?の恐るべき未来


このような記事を立て続けに読みました。

うちの娘は次の誕生日で16歳になります。
そう、もう結婚できる年齢になるのです

私の希望としては、なるべく早く人生のパートナーをみつけてほしい。
所謂法律婚である必要はありませんが、人生をともに歩む人を見つけ出して欲しいのです。

最近では、同性婚も世の中に認知されはじめ、楽天のように会社のルールとして
認めてくれるところも出始めている。
女性同士、男性同士いいと思います。
結婚で大事なのはお互いが信頼し、ともに歩む覚悟があることだもの。
私は賛成しますよ。
子供の問題があるけどね、それは色々な方法があるでしょう。


未婚化。
記事では男性のことを書いているけど、女性の未婚化も進んでいるよね。

この記事で不思議なのは、男性の未婚化=介護離職の増加としているところ。
結婚すれば介護離職が減るの?
なんで?
妻に親の介護をさせるから?
妻だって仕事を持っていたらそうはいかないでしょうし、親の介護は実の子の問題よ。
なんだか、男の都合のよい解釈になっていてびっくりしたわ。

女性は出産育児で離職に追い込まれ、
男性は介護で離職に追い込まれるか。

どちらにしても、国の福祉が貧弱ということね。
国は税金の無駄遣いをなおさず、企業や家族にその負担を押し付けようとしているん
だよね。
ま、これは昔からそうですが。


人間一人では生きていくの大変よ。
30代ぐらいまではよいけどね。
40代からは健康も問題になるからね。


今からの若い人は早めにパートナーをみつけ、ともに支えあわないと。
税負担は増えるばかりで、所得は減るばかり。
一人で生きていくにはきつい世の中になるよ。


そう、私は娘に言い続けています(笑)


はやくよいパートナーを見つけてくれないかなぁ。
来年の七夕の願いだな