健康保険の違い

じいちゃんは後期高齢者医療制度です。
う~。

出来たばかりの制度で、介護保険ともかかわってきていて、
本当にわかりづらい

医療費支払いと介護サービスの支払いの合算で年間上限が決められています。
一般の類であろうじいちゃんは年間56万まで自己負担らしい。
(月47000円ぐらい。世帯で被保険者は1人なので単純)
月あたりで、医療と介護で上限があるのかな。
医療費は支払いの上限で、介護だと保険でまかなえるサービスの上限。

昨日は色々と調べていたんですが、面倒

※会社の健康保険組合はね、慣れているから制度を把握しているんだけどね。
 やっぱり会社の健保のほうがね、いいよね。色々と。


老後資金に4000万とか書きましたがね。
一番ブレがでてくるとすれば、この医療費と介護費でしょうね。

要介護2のじいちゃんは月に19万ぐらいの介護サービスを1割負担でうけれるようです。
デイサービスを毎日とかは保険内では無理みたいです。(食費などは別途自己負担)
(大雑把なアンケートでは、平均月4万ぐらい介護費用を負担しているみたいです)

家に誰かいれば、毎日サービスを受けなくてもいいかなとおもいます。
同居していて日中、誰もいないような場合は、サービスを受けたほうがいいよね。


次に、
通院の場合は、自己負担上限、月12000円。
入院の場合は、44000円ぐらい。(食費などは別途必要)


こんな感じですね。


色々なケースを調べたのですが、個々人のサービス内容で費用が大きく変わるので
ブログには書かないほうがいいかなとおもいました。
なかなか、難しいです。
手探りでやるしかないなというのが感想です。
一つ言えるのは、貯金は必要ということ。
貯金があれば、悩むこともなくサービスを組み合わせれるということがわかりました。
  ↑
これは介護されるほうからの意見ではなく、介護するほうからの意見です。
介護するほうが色々と辛いと思うから、介護する人のために介護される人は
お金を貯めておこうということです。