進路講演会

今日は、娘は進路講演会があるらしい。
その後、座談会というのがあって、参加申し込みしていないのに、担任から
資料を渡されたらしい(強制参加?)。
だから、帰りが遅くなるそうだ(といって、不機嫌だった


もうすぐね、保護者面談があるのよ。
年に2回かな。
これが1年生では最後。

1年生だからまだ具体的な進学先とかは聞かれないとおもう。
前と同じで、生活のことと、成績のことかな。
成績は最近、微妙に下がり気味。11月と12月考査がね。
見ていると、高校に慣れてきて中だるみしているなという印象
春から夏にかけての無我夢中さがなくなってきている。
その辺を先生に相談したいなと(誰しもがそういう時期はあるとおもうから)。
もちろん、私が感じていることは娘には伝えていて、今週ぐらいからまた姿勢が
変わってきたかな。
冬休みに数IAと数IIをしっかり身に着けることを指示しました。
なんだろうな、平均点が低いから、それを超えればいいやというような感覚がある
気がするんだよねぇ。
理系に進みたいなら、自分の目標をもってやってほしいんだけど。

あとはね、女子だからかなぁ、すべての教科を頑張ろうとする
こういう言い方はよくないかもしれないけど、受験で必要ない教科はある程度捨てた
ほうがいいとおもう。(平均点ぐらいで十分)
余裕があるなら全教科頑張ってもいいけど、数学のすすみが早いから、とにかく
数学に時間を割いて欲しい。
秋になって、どうも公民とか政経とか生物とか・・・・に多く時間をかけている。
(これは数学を頑張るよりもこちらを頑張ったほうが得点しやすいし、偏差値も順位
 もあがるということに気づいたからだとおもう
優等生じゃなくてもいいんだよ、数学と英語、古文だけしっかりやってくれれば。


そんなことを思う今日この頃。

昨日は女性の就職について調べました。

・管理栄養士(じいちゃんが退院のときに丁寧に指導してくれた)
・看護師
助産
・薬剤師

手に職といって思いつくのはこのぐらい。
あぁ、弁護士とかあるけどね、まず、娘は選ばない。
医師はね、頭脳の問題と、性格からね、ちょっと無理かなぁと。
もちろん、看護師もね、気が利かない性格なのと、女性の人間関係でやっていけない
だろうから無理そう。
薬剤師はね、茨城に大学がないのと、国立薬学部がね、少ないからね。
ほぼ、消去法(笑)。

手に職をつけたほうがいいと、サラリーマンを選んだ私は思うのよ。
ただ、資格を持っていてもパート扱いですませちゃおうという求人も多いみたいでね。
悩ましい。

将来の人口構成を考えると、娘が40代ぐらいまでは私たち団塊Jrがいるからね、
やっぱり医療系介護系は安泰分野だよね。

サラリーマンとなると・・・・
ロボット産業、IT、製造業、食品、医薬、精密機器
かなぁ。。。

そろそろちゃんと考えさせないとなぁ。


私:「管理栄養士とかもあるよ」

娘:「どこの大学いけばいいの?」

私:「茨城だと私立だね、専門学校でも栄養士はとれるしね」

娘:「え?なんで一高入ったの?」

私:「そうだよねぇ・・・・、でも職業として考えないとね」

娘:「なら、ロボット作りたかったから、高専がよかった」

私:「高校卒業後、高専の上のところに2年間行けるよ。その後、
   国立大に編入すれば?」

娘:「・・・・・・」


なかなか難しいです。

今日の進路講演会って何を聞くんだろか?
座談会って何を話すんだろうか?
お便りがないからわからない。