運がいいのか悪いのか

運がいいのか、悪いのか。ということを最近考えてしまう。


の前に、なんか慶応大のミスター慶応ファイナリストとかいう人が女子大生に性的暴行を加えて逮捕されたとかいうニュースがあるが、

このレベルの顔でミスター慶応ファイナリストなの?

と、そのレベルの低さにびっくりした。
娘も同様の感想。

どこがかっこいいかまったくわからない

まずさ、顔の1/3ぐらいを髪で覆っているでしょ。
その辺からして、怪しいよね。髪をあげたらどうなるの?と想像したくなるよね。

まぁ、だからファイナリスト止まりだったといえばそうだけど、誰でもファイナリストになれるの?(サークルの組織票とかあるの?)

この顔がかっこいいというのであれば、私の美的センス(ジャニーズファンだが、最近の若いジャニーズをかっこいいと思えないから)は時代遅れになっているのかなと思った次第。
高校生の娘と同意見だったのがよかった。
(あとテレビのインタビューで、そんなにかっこよくないのにと言っていた人がいたのも救いだった)


話を戻して、(あ、この慶応大の人も訴えられなければ運がよかったのにね。でも暴行していて現行犯逮捕だっけ?)


・事故に合ったのは運がわるかった ↓
・対向車がきていなかったのは運がよかった(来ていたら死んでいた?) ↑
・相手が任意保険に加入していたのは運がよかった ↑
・軽自動車を買わなかったのは運がよかった(軽だったら横転していた?) ↑

こんな感じで、脳内でどうにか運がよかったんじゃない?という風に理解しようとしている自分がいる。
客観的にみれば相手が一方的に悪い事故だから、感情の処理を行うには運がよかった面を考えないと相手への恨みでいっぱいになっちゃう。でも、それは社会で生きている以上、どこかで折り合いをつけなくてはならず、それなら運がよかったと思い込ませたほうが得なんだろうな。

ちょっとずつ、事故が過去の出来事にシフトしてきているように感じる。
すり傷や痛みがまだ全然あるから思い出すけど、自分によいほうへよいほうへ考えて処理していこう。

こういう考え方の癖って人生において大事だよね。
(たぶん、私は鬱にはならないとおもう)