パパの好きなところ

昨日、ご祝儀とかのことを書いていて、自分のときのこととか、ほかのいろいろな娘へのお祝いとかのことを思い出していた。

 

そのついでにね、パパのいいところもね、思ったの。

 

うちのパパは愛知県民、それも職場にいた三河の人も「あそこはなぁ」という尾張の人間。

だから、正真正銘のケチ。倹約家といういい言い方もあるけど、茨城県民からみればただのケチ。

お金に細かい。お得に弱い。特に小額のものに。

(広告の品のアリエールをね、まとめ買いしたんだけど、100g増量パックだったの。余計にお得だったからか、なんか一人で喜んでいた。大したことないだろうとおもった私だった)

 

でもね、パパはご祝儀とかね、お祝いとか、お年玉とかね、頂いたものに対してね、

少ないとか文句は一度も言わない。

 

基本的に、自分の懐からでていくお金に対しては細かいけど、入ってくるお金に対しては細かくないというか興味がないというか。

だから、お金のために働くとかはないんだよね。

自分が好きなことをやっているから働き続けているみたいな感じ。

(海外嫌いだから海外転勤になったら辞めると昔から言っていたし、上司が配慮してなのか愛知への転勤の話をしてくれたときも断っていたし。←たぶんディズニーが遠くなるからだとおもう(笑))

 

パパが普段ケチな上に、お祝いとかにケチをつけるような人間だったら、離婚していたとおもう。

それこそお金に汚い人間だとおもうから。

 

そういうわけで何がいいたいかというと、パパは単にケチなだけ(笑)

人間性までケチなわけじゃない(喜)

 

だから、ときどき嫌になるけど、結婚を続けていられるの。