https://blogos.com/article/413899/
面白いとは思うけど、もう一歩だね。
それは、以下の点であまり参考にならない情報であるから。
・自己申告であること(数値の確認は誰がしているの?)
・精度が低いこと(医療機関で精子の質をみたわけじゃないから不妊かどうかは数じゃわからない)
参考になるのが、ヨミドクターの男性不妊の連載。
https://yomidr.yomiuri.co.jp/column/seishi-shinjitsu/
精子が元気に運動していてもDNAに傷があるとまずいということ。
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20191008-OYTET50010/
まだ連載は続くので、この先どんな知識を教えてくれるのか楽しみな連載です。
私も結婚に際し、お互いの妊娠力を把握するのは大事だと思っている。
それは日本では結婚=子供だと思っているから。
子供なしなら事実婚でもいいとおもう。
付き合って結婚前にブライダルチェックしてというのでは、そのとき不妊の要素があったらどうするのだろうとおもう。
付き合う=結婚前提となれば、チェックが先にきてもいいとおもう。
婚活は結婚前提なわけだから、安易なチェックで大丈夫と思い込ませるのは後々不具合がでるのではないだろうか。
きちんと、簡易的なチェックだから、必ずしも大丈夫なわけでない、精子の量が十分でもDNAに問題があれば不妊や子供に影響があるということを知識として参加者に啓蒙したほうがいいとおもう。
ま、高校の保健体育できちんと教えたほうがいいよね。
男性不妊についてね。