底なしでしょ by パパ

昨日、夕方4時過ぎに書留がとどいた。

宛名が夫名義なので夫が夜に開封

 

パパ:「このうちの○万が○○(娘)の分だって」

私:「そう」

パパ:「で、1万がママの分で、1万が僕の分、残りの1万が物を送ってもらった分」

私:「お、じゃ、何か食べに行こうっと」

パパ:「・・・・。」

私:「○○にはいつ渡すの?いつもはお正月だけど、ぽち袋には入っていないよね?」

パパ:「そうだね、みんなまとめてになっているから。」

私:「ぽち袋は買ってあるよ。今年はドラえもんにしておいた」

パパ:「でもさ、○○はさ、お小遣い、無限にあるようなものじゃない?

    クレカで買い物して、口座にも現金が入っていて自由に使えるんだから」

私:「?。お年玉いらないってこと?」

パパ:「そうじゃないけど、底なしで使える状態だよね。

私:「ま、そういわれりゃそうだけど、お小遣いはほしいんじゃない?」

 

パパがどういう心境で言ったのかわからないけど。

たぶん、現実的なことを言っただけだとは思うけど。

自分の大学時代と比較したのかもしれないけど。

 

パパの予感が当たっているのか、最近娘はゲーセンで遊んでいるらしい。

18年間ゲーセンなんて1回ぐらいしか行った事なかったのに。(保育園時代)

パパがいない自由な経済環境の中だからね。

レストランではデザートを頼み、カラオケには行くわ、コンビニで買い物するわ、

1個300円以上のコンビニデザートを頻繁に買うわ。

レシートを見ると、これまでの節約生活から解き放たれた生活を謳歌している。

ま、それでも、可愛い支出額だけどね。

友達づきあいが医学部では大事だからね、お金の出し惜しみはしないように私のほうから言っている。

また、お年玉というお小遣いが入るから、娘も喜ぶだろう。

(秋から今までは自分のバイト代からだしている部分もあっただろう。現金はおろしていないようだから)

 

まだ18歳だからね。

若いころは、ある程度の散財は仕方ないとおもう。

(都内の大学ならこんなもんじゃすまないだろう)