暑いですね。
さすがにマスクがね、きつく感じるここ数日です。
私はまだ大丈夫なのですが、パパは頬にブツブツがでてきたようにおもう。
かゆいわけではないから、全身の痒みのとは別だとおもう。
マスクでただれたのかな?
そこで、久しぶりにぽちっとしました。
ちょうど夏向けのマスクがでてきたので。
涼やか心地という白元アースのマスク。
気になったのはフィルターの性能が花粉向けということ。
一応、風邪ともなっているけど、夏向けの商品だから例年なら風邪予防でマスクはしないものね。
一枚出してみてみた。
いわゆるウイルス飛沫対応の不織布マスクは三層構造だけど、
このマスクはたぶん二層かな。つまんでみると2枚だから。
家にある三層マスクと比べると、外側にある一つの不織布がないんだとおもう。
つまり、三層マスクは、不織布+フィルター+不織布という構造なんだけど、
このマスクはフィルター+不織布なんだろうなと。
だから、薄く感じる。
着け心地は、さすがに安い1枚10円ぐらいのよりはとてもよい。
超快適やフィッティーも家にあるけど、まだ使っていないので、着け心地がわからないけど、超立体とくらべるとこっちのほうがいい。(値段も高いからね)
肝心の通気性は、かなり軽い感じ。
肌に触れる内側の不織布もふんわりしてて安いマスクとはちがう(^^;
それも頬やあごの部分が形が作ってあるので、まったく隙間ができない。
それなのに、息苦しくないから、ほんといい商品だとおもう。
1箱20枚入りで671円だったから一枚あたり30円ぐらい。
よいとおもう。
問題はウイルスへのフィルターだけど、このマスクの箱には試験結果とかがかかれていないからどんな試験をしているのかわからない。
今度、99.9%フィルターのマスクとこのマスクを分解してみて、フィルターの違いを見てみようとおもう。
光に透かして見る限り、コロナ前に買った安い(1枚10円以下)三層マスクのフィルターとかわらない気がする。
(さすがに日本製の一枚70円ぐらいのマスクはしっかりしたフィルターが入っているように思った。手で触った感じが分厚くキッチンペーパーのようなものが入っている気がしたから)
素人にはフィルターの種類とかわからないからね、箱に書いてあるのを信じるしかないけど、今後、いろいろなマスクを分解したら、どのくらい信ぴょう性があるだろうかと思う結果になりそうな気がする。
とりあえず、病院とかには99.9%のマスクで人と近くで接しない買い物とかお出かけはこのマスクでよいだろうとおもう。(ほかの人がマスクをしてくれていれば飛沫もそんなには飛ばないだろうから。他力本願だけどね)
肝心のパパには小さいかなぁ。。。
あごのタックを外して使えば大丈夫という書き込みもあるけどどうだろう?
男性向けのこういうマスクってないんだよね。
(アイリスオーヤマが夏向け不織布マスクを販売開始するみたいだけど、どうなんだろうか)