25年前もそうだった

「家政夫ナギサさん」に見る女性たちの今の本音

https://news.yahoo.co.jp/articles/5954a707a5f31d4e47afe4e56074e41b555f8be7

 

もうはるか昔の私の入社の頃、女子社員は皆言っていました。

結婚するなら、女性としたいと。

早く同性婚が認められるといいね。

 

男と結婚したら家事育児を押し付けられることがわかっているからね。

仕事は辞めたくないしね。(まだ寿退社とか出産で辞める人が多かった時代だった)

 

逃げ恥でね、家事の金銭的な価値をね、新垣さんがね、言ってくれて。

盛り上がったよね。

 

家政夫か。

料理人とかをみると、こういう人と結婚したら料理はやってくれるというか、いざというときはできるからいいなとかは思うよね。

まったくできないうちの夫だから(喧嘩したとき、ジャガイモをフライパンでいためだしたときはびっくりした)。

 

家政夫とは言わずも、共働きなら家事代行サービスはね、使いたいよね。

使いたいけど、やっぱり不安もあるんだよね。

家に通帳とかあるからね、防犯面でやはり他人は信用できないという気持ちがどこかしらある。

まー、散らかろうが、洗濯がたまろうが、外食ばかりでもいいやと割り切ればいいだけなんだけどね。

それには、良き妻、母は家事をやらないとならないという信仰をね、抑えるべきだよね。

 

うちの娘には、家事育児は父親もやるべきと強く言い聞かせてきたからね。

私みたいに文句をいいながらもやってしまうと夫のためにならないと。

娘には家事はやらせなかったから、今、頑張ってやっているんだろうけど、基本、一人で抱え込むようなことはないとおもう。

結婚しないと言い切っているので、このドラマのように家政夫でもいいのかも。

あ、そっか、25年前と何が違うって、働く女性の未婚率かもしれないな。

未婚なら、家に他人をいれてもいいかもしれない。

料理をお願いできるのも25年前とは違うのかも。

昔は掃除とかだけのような気がする。だから家政夫なのか。

一人暮らしの部屋なら大して掃除に労力はいらないからね。一番は食事だよね。

なるほど。

 

昔、娘が中学生ぐらいかな、

娘:「私は一生運転はしない。危ないから」

私:「そうだね、周りで事故が起こりそうだよね」

娘:「・・・」

私:「運転手をつけてくれるようなお金持ちと結婚するしかないね」

娘:「そっか!」

という会話をしたような記憶が。

 

家事も一緒だよね。

お手伝いさんを雇ってくれるような人と結婚すればいいんだよね。

お金と価値観がそういう人と(笑)

 

実際、結婚した場合、家は夫婦のものだから、金銭面とともに他人を入れれるかどうかは夫の意見も大事になるからね。

未婚ならではのドラマなんだろうな。

 

ま、うちの娘はケチなパパの遺伝子をうけついでいるから、

「ママ、掃除して買い物しておいて」

と無料の家政母を使うんだろうな。

 

とりあえず、Tverで見逃し配信を見てみようっと。

面白いかな?