そういえば、昔、過保護のカホコというドラマがありましたよね。
娘が時任さんに一目惚れしたんだった(笑)
私:「うちは過保護だと思っているけど、ママが読んでいるブログをみると
みな同じような感じで送迎などしたりしているから、
もしかして、過保護じゃなく標準なのかも」
娘:「ママが読んでいるのって、「過保護ブログでしょ!」」
私:「ちがうよ、それに過保護ブログなんてカテゴリないよ笑」
私が毎日読んでいるのは、家計簿だったり、貯蓄だったり、介護だったり、病気だったりのブログ。
訪問するブログをお気に入りにいれておいてあるので、巡回する形。
同じように大学生の子を持つ方のブログも何個かあって、大学より下の子を持つブログもあって、そんなお母さん、お父さんが書いているんですけどね。
読んでいると、その人たちも「過保護よね」と思いながらも子供にサービスをしている感じで。
どこの親も同じよね
と思ったわけです。
過保護という自覚があるだけ、親のほうもよいのでしょうか。
うちの場合、私が「過保護過保護」言っているので、娘には「自分は過保護だ」と自覚しているのでね、普通じゃないんだよと思っているのでね、友達とかの付き合いでは気を付けていると思います。
あ、ただ、娘が大学で仲良くなった子たちと話をしても、うちと似た感じだったみたいなことを前に言っていました。
(なんでも買ってもらえるとか、駅まで、アパートまで送迎とか)
高校ぐらいになると、同じような家庭環境の子が集まりやすくなるからね、普通が何か見えなくなっちゃうよね。
少なくとも私たち親世代が小さいころよりは、平均的に過保護になっているのではないだろうか?
親に駅まで送迎してもらった記憶なんてないもんな。
アパートに来てもらったこともないし。
高校生ぐらいからは、引っ越しでもなんでも一人でこなした記憶しかない。
過保護化が進んでいるとおもうけど、ある意味、時間的金銭的に日本が豊かになったということかもしれない。
(昔の親は働くことで精一杯で子供なんて勝手に育つという感じだったものね)
しかし、過保護ブログっていいかもね。