娘にとってのお見合いは。。。

昨日のブログネタを娘に話をしようとおもったら、それ以前だった

娘:「お見合いって、テレビのお見合い大作戦みたいなことでしょ」

私:「あれはどちらかというと合コンかな。
   お見合いっていうのは、仲人さんというかお節介な知り合いのおばさんがちょうど
   よいと思われる相手を見つけてくれて紹介してくれるっていうのなんだよ」

娘:「仲人って何?」


そっか、もうそういう認識の時代か


まだまだ結婚には10年以上ある、2001年生まれの育ちの子の中にお見合いというシステムは完全に死語だったわけだというのがわかりました。

そうだよね、韓国ドラマでは頻繁にお見合いシーンがでてくるけど、日本のドラマではほぼないものね、きっと(←ほぼ日本のテレビは見ないからわからない)


時代がちがうよねぇ


たしかに、さっき、あの記事のコメント欄をみたけど、
「中国のことみたい」とか、
「気持ち悪い」とか
「親が親なら子も子」
とかいうコメントがたくさんあった。

中には昔はお見合い結婚が多かったから、今もかわらないだけという意見もあった。
それを知っている世代と知らない世代の差なんだろうなぁ。
お見合いを知っていれば、形を変えただけとおもうけど、知らなければ過保護な親、自立できない子で終わっちゃうんだろう。
昔はほとんど見合いだった時代もあるのにね。
時代って変わるんだよね。

ほんと、育児をするって大事だよね。
娘を育てているおかげで、時代の流れを感じることができる。
そして価値観が変わっていることを実感する。

う~ん、確かに、平成もおわるもんね

次になくなる昭和の言葉は何かしらね。