「赤ちゃんが親を選ぶ?子供たちが語る胎内の記憶とは」
という記事がありました。
よく3歳だか、5歳ぐらいまでは胎内にいた記憶を語ることができる子供がいるって聞きますよね。
うちの娘ちゃんに3歳ごろ聞いたところ
まったく ?顔でした
たぶん、意図が伝わっていなかったんだろうなぁという感じ。
胎内記憶を5歳ぐらいまでの子に聞く
このこと自体が不思議じゃないですか?
大人が聞きたかったことが、子供に通じているのか。
おなかの中にいたときのこと覚えている?
といっても、
はぁ?というのが正直なところじゃないかな。
と今は思います。
昔は聞きたいことが通じていると思っていました。
だって、今の娘の国語力のなさをみれば、あんな小さい子につうじているか疑わしいんだもの。
あとは、親や祖父母、絵本とか幼稚園の先生のお話とかから想像するとかになるんじゃないかなとおもう。
ここにも胎内記憶のお話がのっていますが、なんとしっかりした子供だらけでしょうか。
うちの子、こんなしっかりした話はいまだにできないかも(笑)
あとは、大人による誘導尋問ですね。
神様に会った?
明るかった?暗かった?
何をしていた?
とか。
親や周辺の大人がそれまでに子供に一切、妊娠について、妊娠中のことについて見せたり語っていないなら
信憑性があるかなとおもいますが。
大人はすぐに忘れるけど、子供はちょっとしたお話をよぉ~く覚えていますからね。
と、思っていますが、
本当に記憶があると証明されればすばらしいことですね。
特に胎児になるまえ、受精前の記憶があるとなれば、あの世があるといっているようなものですものね。
魂の存在になってしまいますから。
胎内記憶の話は別としても
親子の縁はあるように思います。