茨城も検査して欲しい

学校がもうすぐ始まります。
 
ふぅ。
 
痛んだ校舎で、大きな余震がきたら
 
そして
 
放射性物質がふりそそいでいる中での学校生活(土壌、給食など)
 
とても不安です
 
 
読売新聞HPより
福島県、校庭1428箇所で放射線量測定
 
是非、茨城県でも同様の措置をしてほしいと願います
 
 
茨城県放射線量の測定は、東海村を想定しているから県南にはほとんどない。
つくばの研究所の測定値だけが頼り。
しかし、そのつくばの測定値は意外に高いんですよね。
通常の3倍ぐらいは値がでています
福島西部よりも値が高いんですよ。
 
筑波山が関係しているのか、
研究施設があるからもともとが高いのか、
よくわかりません。
まさかホットスポットになっているとか(ぎょぎょ)
 
 
1年間に1ミリシーベルトが余分にとってもよい被ばく量らしい。
原発で出てきた分は余分な値に入るんですよね。たぶん)
 
つくばの値でこのまま長期化すると大きく超えます
 
今、毎時0.2マイクロシーベルトぐらい。
これは外部被ばくだけの値。
 
食料、水、呼吸から入る内部被ばくもそれぞれ同等に考えられるらしい
(私は素人で、自分でいろいろなサイトをみて参考にしています。なので、確実ではないです)
 
0.2 × 4 × 24(時間) × 365(日) = 7008 マイクロシーベルト =約7ミリシーベルト
 
これが普段の生活にくわえ余分にとっていまうだろう放射線量になるのかな。
つまり、このままいくと許容量の7倍ぐらい(たぶんそれよりは少なくなると思うけど)。
大人はきっと大丈夫だろうとおもうけど、子供にとっては大きすぎる値だとおもっています
 
空気はもうしかたないけど、水と食料からの摂取は気をつけようと思えばできること。
 
是非、多くの時間をすごす学校にも子供たちの将来を守るという点で、
最大限協力して欲しいとおもいます。(給食の水、食料、グラウンドの土壌調査、体育の実施など)
 
※どなたか詳しい計算方法を知っている方、サイトがあれば教えてください。
 
 
ちなみに、
第一北西30キロ地点で年間許容量の10倍の放射線
 
なぜ、即刻避難勧告をださないのか不思議です。
これは外部被ばくだけの話。
水も汚染されていたはずだから、対応が必要だとおもうのですが。。。。
これが国、県、町の事実。国民を守るということが機能していません