この辺にもいるだろうなぁ

たぶん最高値と思える事例について(アスパラクラブ 坪倉医師のブログより)
 
7月の検査で 約20000Bq(!)/body という結果がでた方がいるそうです
 
抜粋
生活について聞いたところ、早期に出荷停止が決まった椎茸や、自身で作ったり、近場で採取してきたりしたニラ、タケノコ、干し柿、ニンニクなどを毎日食べているということでした。
同じような食生活をしている友達がいるということで来てもらったのです。
今回はその4人で外来にいらっしゃいました。非常に元気で活発に会話をするご夫婦たちでした。外来というより、ほぼ雑談。30分ぐらいみんなで話をしていました。
上記に列挙したものに加えて、干し柿を500個つくって、100個は食べた。という話や、フキ、たらの芽、くりなども頻繁に食べているということでした。
一言で言えば、強く汚染されているかもしれない(報告値が高い)食べ物を未検査で食べ続けている、ということになります。
 
 
う~ん・・・・
情報伝達の悪さ。。。。
 
でも、茨城だって同じかもしれない。
イノシシ食べている人、キノコ食べている人、山のものをとってたべているひと、わかさぎ食べている人
これらが好物だったら。。。。。
自治体もどうやって危険性をつたえているのか不思議なくらいだし。
 
せめて市報とかで広報しているのかしら?
 
とってる新聞にもよりますよね、朝日新聞東京新聞などでしたらきっと結構記事になっていると
おもいますが、読売だったり茨城新聞だったり・・・・なら。
安全神話に毒されていることでしょう
 
 
この先生がいうように、検査されていないもの、検査で結果がたかい品種などは気をつけてないと
いけないとおもいます。自家栽培のものを食べるときは要注意かなと。
 
 
う~ん、情報発信がいきどとかないという点・・・・考えさせられます。