企業年金

について、ちょっと調べてみました。

なんど、どう調べても、

退職金

よねぇ。


退職金の年金うけとりという感じよね
(生命保険の年金受け取りみたいな)


年金を50万とかもらっています(JALの破綻のときとかね)とかいう書き込みをみるけど、
それって、企業年金を含んだ年金額よね。
つまり、自分の退職金を受け取っているだけで。。。。


退職金の年金うけとりといえばわかりやすいのに。


企業年金というと、何か退職金とは別に企業が年金を支給してくれるありがたい制度におもって
しまう

つまり、企業年金は年金なんかじゃなくて、ただたんに退職金の一部を会社に預けるから運用
してね!というだけよね。

今は大体2.5%の率かな。

自分で運用する自信がなければ、会社にあずけてもいいし、
会社が破綻したら、減額されるかもしれないから全額退職金として一時金でもらってもいいし。
選択できるということよね。

※税制面での優遇を考慮して決めたほうがいいとおもうけど。


ちなみに、年々退職金も減額されてきていて、
私の職場にいた労組関係の子が、今は2000万ぐらいもらえているかもしれないけど
私たちのころには1500万ぐらいになるだろうということをいっていました。
へぇ、そんなにもらえるんだと率直におもった記憶があります(自営業育ちなので


大卒退職金、10年で800万円の目減り 定年後の就労はもはや切実な団塊世代

調査年が古いので今はもっと減っているのかも。
ご自分のお父様の退職金を基準にして旦那さんの退職金を想定していると痛い目にあう
奥様がいるかも。。。


退職金はあてにせず、
元気に定年まで働けるなら、コツコツ貯めたほうがよほど退職金より多い額たまるとおもいます