オトコのことは猫に訊け

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(笑)
タイトルは、「オトコのことは猫に訊け」ですが、
内容は別に猫がオトコのことを教えてくれるわけではないです。

しいて言えば、猫は人を見るというところぐらいかな!?
なんでも飼い猫の行動をみていると、その人が猫好きかそうでないか、
さらには犯罪を犯すような人かがわかったというようなことが書いて
ありました。(似非猫好きもいるから)

最初の章に

「結婚するなら、猫好きな男」

とあります。
なんでも、付き合った彼と今の夫を見比べると、上手くいかなかった彼は、
「犬好きな男」だったということらしいです。
本当に犬好きなのかは不明でした(犬を飼っていたとかいう記述はなし)。
どちらかというと、犬のような女性が好きなタイプの男性だったということ
でしょう。

犬好きな男というのは、命令するのが好きだ。
従わせるのが好き。支配するのが好き。
女を犬のように拘束して、厳しくしつけ、芸を教え込み、訓練し、女の自由を
束縛するのが愛だと思っている。(引用)

とあるので。
著者は猫大好きな方なので、猫好きな夫と幸せに暮らしているようです。


男女問わず、猫派、犬派は昔からあるから、それと同じことなのかな。
犬好きな男、猫好きな男、好みの問題ですかね。

ちょっと検索してみたら、

all about 「犬好き」「猫好き」でわかる恋愛傾向

女性美学 猫派?犬派?好きな派閥でわかる彼の恋愛深層心理

ハピネス 犬好きor猫好きでわかる隠れた恋愛傾向と恋人にしたいタイプ

などいろいろでてきて、
数年前は猫ブームだったんだ!ということも知りました

私は、猫好き猫タイプかな。(犬も好きですが、どちらかといえば猫)
たしかに、犬好きな男性が亭主関白タイプであれば、衝突するかな。
たぶん、友達タイプになれなければ付き合わないとおもう。

パパは、にゃ~さんと出会ってから猫好きになったかも(笑)
本人は・・・犬タイプ?猫タイプ?元々動物嫌いだから、どちらでもないかも。

猫を飼うと猫の気まぐれに合わせないといけないから
確かに、お付き合いするにはいいような気がしました。
ベタベタが嫌いだけど、ときどきは愛情表現もほしいという私にはね
ほどよい距離感が欲しいです(AB型だしね(笑))


さて、 にゃ~さん 行方不明です
いとこに聞いたら、日曜日の夕方に畑で遊んでいるのはみたけど、
それ以来姿をみていないそうで・・・・

はやく帰ってきてね。(どこかの家に入り込んでいればいいんだけど)