筍ご飯

イメージ 1

今日のパパのお弁当
筍ごはん


娘も朝から食べていきました

さて、今日は家庭訪問の日でござる。

私:「先生くるけど、何か要望や苦情などある?」

娘:「ないっ」

私:「何か言わなくていいの?」

娘:「いい」


ということで、今年もまた先生と世間話をして終わりそうです。
(去年と同じ担任の先生だからね、特にこれといって話すことはないな)



面白いコラムを見つけました。

関東の人に聞いた!「夫の実家」があってほしい都道府県No.1は?

関東の人に聞いた!「妻の実家」があってほしい都道府県ランキング


どちらも東京、北海道が上位みたいですね。
妻の実家のランキングでは茨城は10位と健闘しているみたいです。
帰省と育児がポイントみたいですね。

このアンケートが独身なのか既婚なのかその割合はということでも
変わってくるでしょうけど、北海道というのは子供のいない人の回答なのかな
とおもったりします。
子供連れで北海道に帰省はつらいでしょ。
大きくなれば旅費も大人分かかるしね。
老後の介護だって北海道じゃ、どうするの?と40にもなれば思うわけで。
昔みたいに60歳定年で年金で地元に帰るなんてことはできないからね。
結婚して二人で帰省するなら、ここで書かれているとおり美味しいものが食べれる
というのが期待できるけどね。


私としては、男尊女卑がつよい地域の人とはやめたほうがいいなと思います。
時代とともになくなっていくとはおもいますが、やっぱり小町をみていると
ものすごいところもあるもんだとおもってしまいます。
関東(特に南)の女性にはその価値観は難しいでしょと思います。


私が娘に希望するとすれば、やっぱり都内23区出身の人かな(ふふ)
でも、そういう人と出会うにはやっぱり早稲田とか慶応とか私立大な気がする。
国立大ってやっぱり地方出身が多いよね。(今の時代はどうなんだろう?)
会社でも都内23区の人って何人か知っているけど、男性は早稲田だものな。
女性も早稲田な人いるけどね。


前にも書いたけど、やっぱり共働きにとって、育児のサポートは必要不可欠。
そうでないと二人で無理してしまう。
夫婦仲だって悪くなる。
多くの働くお母さんはわかるとおもうけど、特に帰省というのが喧嘩の原因になる。休みのときぐらい家族で過ごしたいし、休みたいからね。
都内23区なら帰省も日帰りですむだろうし、わざわざ長期休暇に帰らなくてもいいし。まず、義理両親の考え方が息子夫婦に依存していない人が多い気がするのよね。


私の従姉妹がそういう相手と結婚したけど、やっぱりあまり干渉してこないらしい。
帰省もお正月に顔をだしてという感じみたい。
帰省のことでいつも大喧嘩していた私達の新婚のころと比べるとうらやましい限りだ。


娘には私のような苦労はしてほしくないから、結婚相手の出身地は重要よと
教えています。
なかなか想像できないよね、中学生じゃ、自分の住んでいる文化以外の文化が
日本の他の地方にあるってことは。
(私は結婚の挨拶に行くまで気付かなかった・・・


p.s 未だにG.W前とかになると帰省で喧嘩するのではないかと心穏やかでは
  ありません 完全にトラウマだわ
  今朝もお布団の中で娘が高校にいったらもう義家にいくことはないだろうから
  今年が最後かなとか思うと今年は行かないといけないかなとか思ったり。
  でも、あちらの家でも甥っ子達がもう大きくなり家も手狭になっているのに
  私達がお邪魔したら義妹に迷惑をかけちゃうよね。ホテルに泊まると言えば
  節約家のパパや義両親は納得しないだろうし・・・・
  と考えちゃうんですよね。
  私は考えなくてもいいのにね。
  で、なんとなく自分が悪者な気がしちゃう。あ~、嫌だ嫌だ。忘れよう。
  (ちなみに、パパは義妹の都合なんて考えないからね、あくまで自分の実家
   という考えだから・・・困ったもんだ)