娘は明日まで
Z会から7月のVテストの成績上位者(6位から100位)のクリアファイル
が届きました。
う~・・・となるデザイン。
金と銀の鯉が飛び跳ねている絵で「上を目指せ」と
なんとなく、Z会って男子向け?とおもってしまいました。
使い道ないなというデザインです
ちなみに、5位までなら図書カード500円だそうです。
娘は「いいな、いいな、図書カード」と連呼していました。
きっと、ねこあつめのストラップが買えるとおもったのでしょう
(5位以内にはいるのは、470点以上必要です。
学校のテストならとれるけど・・・Z会は無理だなぁ)
しかし、急に景品がでてきたね、今まで100位以内でも何もなかったのに。
気付かずに捨てていたのかしら?
そんな娘ですが、パパがいるときは、パパに勉強を教えてもらっています。
娘には家庭教師が3人いるんです。
・平日家庭教師→私
・休日家庭教師→パパ
・予習用家庭教師→ネットの無料動画(大好きなかっこいい先生を発掘)
気分転換にバイリンガールで英語の勉強。
こんな感じです。
この1週間はパパがお休みだったので、私の出番はなし
いやぁ、すぐに喧嘩がはじまり、わかったのかわからないのかわからない状況
ですが、それでも、私の負担が減るのでありがたい。
およそ20年前の国立大生ですが、この辺の塾講師より学歴(大学)は上でしょう
から、古びてても安上がりなもんです。
ただね、英語だけは、ダメね。
これは昔の理系出身者に共通していえることだけど
英語はすでに娘のほうが上ですね。
高校数学がどこまで教えられるか。
物理とか大丈夫か?
うちの教育費節約はどこまで家庭内教育ですごせるかということにかかっている
かも。
(私は数Iぐらいまでかな?あとはもう一度勉強しないとなんともいえない。
パパは今のところOKそう。英語はダメだけど数学、物理はいけそう。
この辺が専門(学部→職種)の差だね。バリバリ理系だから)
思うに、父親の育児参加って小学校高学年からメインになるのかも。
高学年になると二人で遠いお出かけもできるし、勉強や運動も一緒にできるし。
高学年になるまでの間、いかに父親と子供といい関係を築けるのかが母親の
もう一つの仕事なのかもしれないとおもいました。
高校になったら、もっともっとパパに育児をしてもらおうっと