面談終了

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高校に入学して初めての保護者面談が終了しました。

20分かな。

開始時間も終了時間もぴったりという

面談内容は、

・入学してからの生活

・試験結果

スマホについて

・その他

といったところでした。

一番多く時間を割いたのはやはり試験結果についての説明でした。


うちの場合、娘が予想以上の頑張りをしたので、ひたすら褒めていただき
ました

はっきり言って、次が怖い


娘も言われたようですが、私も

『この成績が下がったときは、こちらで元にもどるよう改善策を考えます』

と言われました

さらに、

『現国が他の教科に比べると低いので、この辺も古典の後に固めていきましょう』

とすかさず言われました(先生、物理の教師よね?)


娘に聞かれたので、どんな話をしたかを教えたところ、

娘:「私との面談のときはもっと強い感じだった。親だと先生は話を聞いてくれ
  るんだねぇ」

と。
自分の話しはあまり聞いてもらえなかった印象があるようです(笑)


それは、生徒だから、保護者だからではなく、私とあなたの会話力の違いかも


先生:「アンケートで勉強時間を聞いているのですが、平均的な時間なのに
    この成績がとれるのはどうしてでしょうか?効率がよいのでしょうか?」

私:「効率がよいとは思えません。他の生徒が効率が悪いのでは?」

先生:「・・・・(笑)」

こんな感じの会話です。
いや、正直に言っただけですけどね。(私自身、なんでこんな成績がでるの?と疑問)
会社員を長くやっていると厳しい目でみてしまう癖はあるかもしれないけど、
うちの娘の勉強の効率がよいとは全く思いませんから。
それで、成績がでてしまうということは、相対的なものだから他の子のことを
考えないといけないでしょうといいたかった。

娘の場合、同じようなことを先生に聞かれて

娘:「GWは遊びに行きませんでした」

と答えていますからね。

この辺が大人と子供の会話の違いかなぁと。


そんな感じで無事に終わりました。
先生との会話は楽しかったです。


そして、保護者に夏休みの課題を手渡すところが、なんとも

夏休みの生徒の指導は保護者の役目ですから

といわれているようでした(笑)。
先生から親へのバトンタッチですね。


私が面談から感じとったのは、
学校にまかせきりにするな、家庭での管理もしっかりして欲しいということかな。
(特にスマホと勉強時間)