先週かな、6月のテストの結果を持ってきました。
これが、びっくり仰天
なんと、国語(現国と古典の平均)が数学と英語よりも偏差値が上だったのです
写真の△が国語。
×が数学かな?(もしかしたら□かも)
□が英語かな?(もしかしたら×かも)
△の伸びがすごいですよね
いやはや2年生になってから現国が伸びています。
変わったことは担当の先生が違う先生になったことぐらい。
先生の影響ってこんなにでるのでしょうか?
たしかに前回今回の数学がちょっと悪かったのもあるけど、国語は異常事態。
これが続けばいいけど、今後が怖い。
娘に話をきくと、今年から予習をしないとならなくなった(プリントがでる)。
そのプリントの採点が厳しく、解説も丁寧(こういうのがないと減点のような)。
この2点が去年との違いだそうです。
現国が弱かった娘なので、有難いのですが、学校側のクラス編成で何かそういう意図があって担当とかクラス替えを決めているのかしら?と思ってしまいました。
娘は数学が強いんですけど、今年はよい先生から離れてしまい・・・・
物理も同じ。
英語は英作文が苦手で、そういうのに厳しい先生に当たり。。。。
私:「あなたのクラスって数学が強くて、国語弱い人が集まっているんじゃないの?」
娘:「わからないなぁ。」
どうなんでしょうね。
で、悪いときは平均点ぐらいしかとれない現国がよい結果になった6月のテストですが、全体の順位はあまりかわらない。
偏差値が10以上あがって、5教科とか3教科とかで偏差値が2上がったのですが、順位も2しかあがらない。
ということは、国語は全体でそんなに差がないということか。
数学で上位なら軽く偏差値70以上になるけど、国語だと60台だから。
基幹3教科の成績上位者はきっといつも同じなんだろうなぁ。
そんなことが6月のテストの結果でわかりました。
娘は国語さえ上げれば、もっと上になれると思っていたようで、結果にびっくりしていました。(国語がね、偏差値50台だからね、いつも(笑))