コロナの騒動で、東京都がお酒を提供する飲食店の営業時間の短縮を要請したというニュースを見た。
そういう飲食店は閉店時間が遅く、夜の10時から12時の間での売り上げが2割を占めるということをある店主が言っていた。
夜10時には寝ている私としては、へーという感じだ。
正直にいうと、みんなそんな夜遅くにお酒飲んでいるんだ、お金使っているんだと思った。
夜10時以降にお酒を出す店にいたのなんて、記憶にある限り新人の頃の歓迎会ぐらいじゃないかな?
もう何年前だ、25年近く前だな。
大学時代はね、食事の流れで22時以降もお店にいたことはあるとおもうけど、基本的に二次会とかはいかないから数えるぐらい。
ランチとかは多いんだけどね、夜はでかけたいとは思わないタイプ。
パパもお酒は飲まないから、外で居酒屋とか行かない。
開発職系だったから、深夜まで仕事で飲みに行ったりというのがない良い職場だった。
今でも、パパはランチで懇親を図っているから職場の人と飲みに行ったりとかない。
こういう価値観は夫婦でばっちり合っている。
つまり、コロナの自粛で喧嘩になることはない。
世の中の人って、お金と時間をお酒とかに使うんだなぁと思った。
お金を使ってくれる人がいるから経済としてはいいのかもだけどね。
うちは家計簿をみても支出が少ないから、お金は使わない家庭だとおもうけど、
やっぱりお酒や外食関係って支出として大きいんだろうな。
(その代わり、車にお金をかけているから、品目が違うだけという感じだけどね)
外で飲んで夜遅くに帰ってくるような人とは合わないな。
寝ているの邪魔されなきゃいいけど、家事に影響がでそうだしな。
なんやかんや喧嘩もするけど、大事なところでの価値観は合っている私とパパなんじゃないかなとコロナ生活でおもう日々である。