よくTVにでている専門家が
「放射性セシウムは体内にいきわたり、筋肉にいきそのまま排出されるから心配ありません」
と言っていた気がします。
さて、これって本当でしょうか?
ブログ : ベラルーシの部屋
にこんな記事が
内臓に多く蓄積する。特に心臓、腎臓、肝臓に多く蓄積する。」
とありました。
内臓に蓄積されたセシウム137をかなり正確に測定することができたからだそうです。
ちなみに、子供は甲状腺に多く蓄積されていたとのこと。
さて、どっちが本当なんだろうな?
今日、こんな記事がありました。
「たとえば、チェルノブイリ事故後に行われた海洋調査では、ひらめの場合、
セシウムが筋肉以外の内臓や骨に5割あった。」
だから、煮魚がよく、内蔵や皮、骨、頭は食べないようにしようという内容なのですが。
魚で内蔵や骨に5割はあったということは、人間だって同じような感じになるだろう。
専門ではないだろうけど)はデタラメを言っているのかなと思いました。
というか、チェルノブイリを現地で研究した人と、していない机上の学問の人ではいうことがちがうという
ことなのかなと思います。
放射線被曝により、癌だけではなく、心臓病や糖尿病も増えたらしいので、
きっと内蔵や心臓に多くつくんでしょうね。(心臓は筋肉か)