新しい課題曲が決まったようで、やっと練習がはじまりました
昨日は、高校見学。
私立だったのですが、親子で別々の部屋で説明会。
終わってから娘が発した言葉が
娘:「ママ、私立ってこんなにお金かかるんだね。
私、こんなにお金がかかるなら、高校行かなくてもいいよ」
私:「いや、私立だからお金がかかるんじゃなくて、
県立だったとしても塾に行けばそんなにかわらないから
もっとトータルで考えてね」
娘:「なら、高校いかなくてもいい」
私:「・・・・」
(ふぅ)
パパにこのことを伝えると
パパ:「そうだよ、高校は別にいかなくてもいいんだよ。
飛び級しちゃえばいいんだよ
大学だって飛び級できるんだからね。
早く卒業してもいいんだよ」
私:「飛び級があるのって大学によるよね?」
パパ:「・・・・」
私:「高校を卒業していないから、大学を途中でやめると最終的に
中卒になっちゃうから、そうなると仕事がないよ」
娘:「資格をとればいいんだよね」
私:「そうね、何かしらとらないとだめだろうね」
うちは確かに、無理に高校に行きなさいという教育はしていないことは
確か。
今はね、ネットで十分勉強できるからね。
これからは高校に行かないで大学という道も広くなるかもね。
大学が職業訓練校みたいな感じに変わってくると余計そうなるかも。
いや、その前に、一人娘を私立に行かせるぐらいの家計的余裕はあるんだけどね。
それを伝えてもこの考えなんだから。
ただ単に娘がケチなのか、親のことを考えの孝行娘なのか。
たぶん、DNA的に前者だな。