知らないうちに↑こんな炎上が起きていたんだ。
女性議員の発言なの？
で、尾木ママは男性（？）よね。
どっちもどっちかな。
まず、第一に、国から表彰されてもうれしくもなんともない。
この議員さんは経済的に豊かなんだろう。
お金がたっぷりあれば、次は名誉だからね、欲しいのは。
一般国民は名誉なんていらないんだよな、経済的支援のほうがよほどうれしい。
だから、表彰ではなくて、
・国民年金を子供の数で負担額を決める とか
・出産後から子供の数に応じて年金をもらえる とか
・医療費の負担額を子供の数に応じて決める とか
そんな感じでね、育児をしている夫婦に国から何かしらのプレゼントがあってもよいとおもう。
今は年少者控除がなくなって、児童手当て（だったっけ？）だけでしょ。
もっとね、夫婦で育児を頑張ることに対して国が応援しているということがわかるようにしてほしいよね。
ただし、離婚して育児をしない方は、養育費の支払い具合とかそういうので見直しが必要だし、子供を産むだけ産んで教育もちゃんとしない親に対してどうするかだよね。
生活保護を利用したら、こういうメリットはなしだよね。
あくまで、頑張っている人を応援するという視点。
今の日本にない視点が必要だとおもう。
今ってさ、頑張るだけ損な制度のようにおもうから。
尾木ママの女性を馬鹿にしているというのは、どうなんだろう？
なんかさ、男性というか日本社会って、なんでもかんでも女性には無償の愛とか労働とか求めるよね。
母の愛という幻想。
自分は最後で夫子供のためなら、貧乏でもなんでも耐える女性を賛美するような。
この発言から、そういう感じを受けちゃったよね。
出産ってさ、自分の体をそいで産んでいるようなものじゃない。
出産後普通にみえるかもしれないけど、いろいろな支障がでているケースもあるわけで。
あまり人には言わないだろうけど。
将来、納税者になる子を産み育てるわけだから、その点に関して何かしらのご褒美があってもよいとはおもうんだよね。
表彰という方法が違うだけで、なんらかの応援は必要だとおもう。
そういうわけで、子供って可愛いよね
たくさんいたほうがいいよね。
シャンシャンをみてて、ほんとそう思うよ
